2022年の母の日は5月8日(日)です。皆さまはもうギフトの準備は済んでますでしょうか?母の日が近づいてくると、「なにを贈ればいいんだろう?」と悩んでしまう人も多いかと思います。
今回は、東北食卓百貨店の母の日におすすめな食べものをご紹介します!
変わり種を含めて9種類のおすすめを選出しました!
ほっと一息つきたいときにぴったりなティーセットやおしゃれなスイーツ、日本産ワインなど、こだわりの逸品を探してみてください!
目次
りんごとチーズの2種類の餡を使った見た目にも可愛らしいモナカです。モナカと餡が別々に入っているため、自分でモナカをつくって食べることができます。
福島でくだものを栽培している大野農園さんで収穫されたりんごを使っているので、りんごの風味がしっかりと感じられます。
こだわりの餡は、りんごのさっぱりとした風味で重くないため、甘いものが苦手な方でも食べやすくなっています。紅茶やコーヒーなどと合わせて食べるのもおすすめですよ。
また、モナカが入っている箱は和菓子とは思えないほどPOPでキュートな見た目なので、女子会や母の日の贈り物としてぴったりです。手作りできるのでお子さんと一緒に作るのもおすすめです。
宮城県発祥の大豆「ミヤギシロメ」をまるごとチョコでコーティングしたスイーツです。一口サイズなので、そのままパクパク食べることができますよ。種類は全部で6つあり、ミルク、ビター、ホワイト、紅茶、抹茶、コーヒーの味をお楽しみいただけます。
チョコレートの濃厚な味わいと大豆のカリっとした食感がマッチしています。野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」のオーナーパティシエが監修しているため、本格スイーツとして母の日のギフトにおすすめです。
1袋60gと食べきりサイズなので、おやつタイムにお子様と一緒に食べたり、仕事中に小腹が空いたときにも気軽に食べることができますよ。紅茶やコーヒーなどと一緒に食べるのがおすすめ。スナック感覚で食べられるので、ビールや日本酒などに合わせても相性バッチリです。
茶葉まで食べれる新感覚のフルーツティーです。お湯を注いで数分待つだけで、フルーツの爽やかな香りがふわっと香ってきます。ドライフルーツを使ったお茶なので、飲み終えたら茶葉ごと食べることができます。
味は全部で3種類。食べごろの桃のほのかな酸味と甘みの「もも」、完熟りんごを思わせる甘酸っぱい香りがひろがる「りんご」、みずみずしい梨の爽やかな香りを堪能できる「なし」のセットになっています。
とても香りが良い商品なので、休日の午後のリラックスタイムや、寝起きの一杯にもおすすめです。パッケージも可愛らしいので、ちょっとしたギフトにもぴったり。クッキーなどの焼き菓子やチョコレートとも相性が良く、そのままヨーグルトに入れたりパンの生地に混ぜ込んでもおいしくいただけますよ。
宮城県亘理町で収穫されたりんごを使った果汁100%のりんごジュースです。りんごの濃厚な味わいとさっぱりした後味が特徴で、ごくごく飲めてしまいます。
この商品では、秋映やシナノゴールドなど季節に合わせて旬のりんごをブレンドしているため、1年の中でも果汁の配合比が異なり、時期によって違った味わいが楽しめます。
母の日はもちろん、お子様からご年配の方までどなたでも楽しめるので、親戚の集まりの手土産にもぴったりです。
そのまま飲むのはもちろん、ゼリーにしたり夏は凍らせてアイスにしてもおいしく召し上がれます。ウイスキーや赤ワインと割ってカクテルにして楽しむこともできます。
福島県にある果樹農家・大野農園さんのジュースとディップソースのセットです。内容は、りんごジュース・なしジュース・ディップソース3種(バーベキュー・タルタル・トマトチーズ)の組み合わせになっています。
ジュースは冷蔵庫で冷やしてさっぱり飲むのがおすすめです。ディップソースはたっぷりのくだものとゴロゴロ具材の入った、素材を味わう「食べるディップソース」で、お肉料理と合わせたり、ピザのソースとして使ったり、さまざまな料理にアレンジが可能です。
普段の食卓でも使いやすいジュースとディップソースのセットなので自家用はもちろん、お中元やお歳暮にもぴったりです。
宮城県のりんご生産者が丹精込めて育てたりんごを使用したシードルです。宮城県亘理町のふじりんご、名取市のサワールージュを使用しています。
爽やかな香りの青りんごも使用していることから、お肉や煮込み料理との相性は抜群です。その他にも濃厚なチーズやスイーツ系と一緒にいただくことでもシードルの爽やかな香りが活きます。
メインのお食事からスイーツまで幅広く相性の良い清涼感のあるシードルをぜひいかがでしょうか。
Banji Cider Dolce 2021(シードル)の詳細はこちら>>
最も身入りの良い時期の牡蠣を贅沢に使った「牡蠣のバターパテ」と和梨やパイナップルのようなフルーティな香りが特徴の「CHARDONNAY 2021」の特別セットです。
「牡蠣のバターパテ」はパスタなどとも相性抜群!様々な料理にアレンジして使うも良し、バゲットに塗って食べるだけでも絶品です。
「CHARDONNAY 2021」は高級感のあるボトルなのでギフトとしても喜んでいただけます。程よい酸味と旨味は様々な料理との相性も良く、ぜひ一緒に楽しんでいただきたいセットとなってます。
「牡蠣のバターパテ」×「CHARDONNAY 2021」の詳細はこちら>>
福島県にある桃農家・阿部農縁さんの旬の桃だけを使った贅沢なコンフィチュールです。
阿部農縁さんのコンフィチュールは、水を一切加えずに桃から出る水分だけを煮詰めて作っているこだわりの作り方。そのため、とても自然な甘さに仕上がっています。
瓶の中にはごろっとした桃がそのまま入っており、柔らかい食感とみずみずしい味わいを楽しめます。
爽やかな味わいなので、朝食のヨーグルトに混ぜたり、夕飯後のデザートにさっぱりいただくのがおすすめです。素材のカタチがそのまま残っているので、タルトやゼリーにしたりお菓子作りにアレンジして楽しむこともできますよ。
新鮮な果物で作られたジャム3個セットです。果物は大きめにカットされ果肉の食感を十分に楽しめるジャムになっています。
ジャムは「りんご」「もも」「なし」「ぶどう」の4種類から3つ選ぶことができるので、好みのお味をどーぞ!オーソドックスにパンに塗ったり、クッキーに乗せたり、チーズケーキに乗せたりして楽しめます。
しっかりとした素材の味わいと具材感が楽しめるので、お酒と割って自家製カクテルを作って飲むのもおすすめですよ。ギフト用として母の日に色鮮やかなジャムセットを贈ってみてはいかがですか?
母の日ギフトの選び方はこちらの3つです!
これから1つ1つご紹介していきます。
母の日に何をあげようか悩んでいる方におすすめなのが、人気の母の日ギフトから選んでいただくことです。
定番のお花のギフトから、スイーツやコスメ用品など、多くの方が贈っているものなのでぜひ参考にしてみてください。
母の日ギフトの定番と言えば、お花のギフトですよね。カーネーションやバラなど、見た目にも華やかで可愛らしいお花は年代問わず好まれるギフトになっています。
また、最近は生花だけでなく、長期間楽しむことができるプリザーブドフラワーも人気です。
プリザーブドフラワーはインテリアとしても人気が高く、母の日をはじめ誕生日プレゼントや結婚祝いなど様々な場面で利用されています。
誰もがもらって嬉しいスイーツのギフト。お母さんはもちろん、その場にいる家族や親戚と一緒に食べる機会も多いため、みんなの好みに合わせたギフト選びが大事です。
味がおいしいのはもちろん、見た目やパッケージが可愛らしいものも人気ですよ。
もらった瞬間、心がときめくようなおしゃれなパッケージのお菓子は、小物入れにしたりインテリアとして飾ったり、「食べた後にも残せるもの」として、長い間楽しむことができます。
おしゃれなワインやお酒、こだわりの食材で作られたジュースなど、ドリンクのギフトは母の日に限らず1年を通して人気です。
特にジュースのギフトはお子様からご年配の方まで年齢を問わず喜ばれるギフトの一つです。
女性やお子様でも飲み切りやすい小さいサイズのものも豊富にあるので、お好みに合わせて選んでみてください。
お母さんだけでなく女性に人気のギフトとして、コスメやスキンケア用品が挙げられます。
口紅やグロスなどのメイク用コスメは、女性の美しさを引き立てるものとして年代問わず大人気です。有名ブランドのものをプレゼントすればきっとお母さんも喜んでくれるでしょう。
また、洗い物やお風呂掃除など、水仕事が多いお母さん世代には、普段から使えるケア用品としてハンドクリームやボディークリームなどをギフトに渡すのもおすすめですよ。
コスメやスキンケアギフトを渡す際に注意したいのが、「事前にお母さんの好みを聞いておく」ことです。
せっかくプレゼントを渡したものの、好みが合わず使ってくれない、となると悲しいですよね。しっかり事前リサーチしてお母さんの好みを把握してからギフトを選びましょう。
母の日のギフトの予算相場は3,000〜5,000円と言われていますが、ご自身の状況に合わせた金額設定で問題ありません。
プチギフトとして渡すのであれば、~1,000円程度のものでも充分です。記念日や特別なイベントなどが重なった際は、5,000~10,000円程度のちょっと高級なギフトを贈るのもよいでしょう。
母の日のギフト選びに困ったら、ご家族に相談してみるのも一つの手です。
一緒に暮らしているので、普段の会話からお母さんが欲しいものが予想できたり、みんなで一緒にお祝いすることでよりお母さんへの感謝の気持ちが伝わるはずです。
また、一人でプレゼントを渡すよりも家族みんなで予算を出し合うことで、より豪華なものを贈れる可能性があります。まわりの方と協力して、お母さんを喜ばせましょう。
母の日ギフトを選ぶ際に気になるのが、どのくらいの金額の商品を選ぶかですよね。ここでは一般的な母の日ギフトの金額相場から義母向けギフトの金額相場までご紹介いたします。
母の日ギフトの予算は家族の関係性や状況によって様々です。
基本的には自由ですが、一般的な予算は3,000〜5,000円と言われています。もちろんお母さんの年齢や趣味嗜好にもよりますが、高額すぎるプレゼントを贈ると逆に気を遣わせてしまう可能性があるので、高すぎず安すぎずの金額におさめる人が多いようです。
とはいえ、ギフトの価格によって失礼に当たることもないので、お母さんへの「感謝の気持ち」が伝わることを優先して考えるのがベストでしょう。
結婚されている方であれば、実母だけでなく義母にも母の日ギフトを贈る場合もありますよね。実母と義母で、母の日ギフトの金額相場に違いはあるのでしょうか?
株式会社カカクコムが運営する購買⽀援サイト「価格.com(カカクドットコム)」で実施した「⺟の⽇のプレゼント」に関するアンケートによると、プレゼントの平均予算は「実⺟ 5,092 円」、「義理⺟ 4,897 円」という結果になりました。
多少の違いはありますが、実母・義母に関わらず、5,000円前後のギフトを渡していますね。
特に義母へのギフトは高すぎるものを渡しても気を遣わせてしまう可能性があるので、3,000円~5,000円くらいの価格感のものをプレゼントするのが無難でしょう。
母の日のギフトは、感謝の気持ちを贈るものですので、なにより大切なのは贈る側の気持ちです。今回ご紹介したギフトをぜひお役立ていただき、素敵な母の日をお過ごしくださいね!