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自然交配の希少品種「あいかの香り」


全世界では約15,000以上、日本では約2,000以上の品種が育てられているりんご。ふじ、王林など聞き慣れた名前のりんごをついつい手に取ってしまいがちですが、実は隠れた名品種も多数あるんです。
本日は希少品種の中から「あいかの香り」についてご紹介します。

自然生まれの品種

「あいかの香り」は長野県長野市で藤牧農園にて1972年に「ふじ」の自然のなかで交配し出来た種を200粒まき、実った中から選抜して選ばれた品種です。
りんごの品種を増やす際には人工交配などで新たな品種を増やすことがありますが「あいかの香り」は自然生まれともいえる品種です。
全国でも生産者は非常に少なく、スーパーなどではなかなか出会うことのできない品種です。生産量が少ないワケは、「作りづらい」から。「木のエネルギーが非常に強く、樹勢が落ち着かないとなかなか良い実が成らない、クセのある品種」だと今回「あいかの香り」をご出品くださった『結城果樹園』の結城さんはお話されていました。

あいかの香り

娘の名前からつけた「あいかの香り」

最初は農園主の藤牧さんのお名前から「信州藤牧」のお名前で出願されていましたが、その後長女のお名前から「あいかの香り」と再命名。

赤くつやつや光るかわいいりんごにぴったりの名前ですね。

噛めば噛むほどに広がる味わい

一見蜜は少なく見える品種なのですが、果汁感は十分な品種で噛めば噛むほどに爽やかな甘みが口中に広がります。カットして、そのまましゃくっと楽しんでいただきたい味わいです。

「樹上完熟」した「あいかの香り」をご自宅で

今回そんな「あいかの香り」を宮城野亘理町でりんご栽培に取り組む「結城果樹園」さんにご提供していただきました。

『結城果樹園』さんのりんごは木の上で完熟してから収穫する「樹上完熟りんご」。収穫後の追熟とは一線を画する甘みだそうで、ご提供主の結城さんいわく「樹上完熟を食べたことがない人は一度味わってほしい。ホント、追熟は食べられなくなりますよ」とのこと。

期間限定の予約品になっていますので、ぜひお試しください!


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