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「グラニースミス」ってどんなりんご?


青々とした色味が日に映えて美しい青りんご「グラニースミス」
調理向けのりんごとして、業界では有名なのですが、まだまだ知らない方も多くいらっしゃると思います。
そこで本日は「グラニースミス」についてご紹介します。

海外ではメジャーな品種

日本ではちょっと耳慣れない「グラニースミス」ですが、
アメリカなど海外ではとてもメジャーなりんご品種で、アップルパイにして食べたり、朝食やランチにそのまま丸かじりして食べたりするそう。
「グラニースミス」はオーストラリアで産まれたりんごで、この品種を発見したのがスミス夫人という方だったので、
Granny Smith(スミスおばあさん)という名前になりました。
酸味の強いりんごのため、生食の甘いりんごが主流の日本ではちょっと珍しいりんごなんです。

そんな「グラニースミス」でアップルパイを作れば、本場のアップルパイの味が楽しめます。
アップルパイはアメリカを代表するデザートと言われ、日本で例えるとお味噌汁や肉じゃが的な存在。
お母さんの味を代表する食べ物なんだそうですよ。

グラニースミスアップルパイ

プロのパティシエにも愛される品種

「グラニースミス」はプロのパティシエも愛するりんごです。
火を通すと甘くなり、もともとの酸味もあるため、バランスのいい味に仕上がりますよ。
アップルパイのほかにもジャムにしたり、そのまま焼いて焼きりんごにしたり、様々な料理で楽しめます。
「東北食卓百貨店」では福島の洋菓子店にりんごを卸している「伊達水蜜園」さんより「グラニースミス」をご出品いただいています。

おいしさ詰まったりんごができる秘密

ポイント1「葉とらず栽培」

りんごは葉がついたままだとあまり色がつかないので、りんごに色を付けるために葉っぱを摘む作業があります。
伊達水蜜園さんでは、あえて葉をつけたままにすることで、光合成が盛んになり、枝にたくさん栄養をためておく方法をとっています。
この作業をすることで、枝に栄養がいきわたりおいしいりんごができるのです。

伊達水蜜園葉とらず栽培

ポイント2「こだわり肥料」

アミノ酸やミネラル分を含んだ肥料を使うほか、有機堆肥を使用し栄養たっぷりの土を使っています。
自分たちの暮らす土地の土の質を見て、より良い味に育つよう配合しているんだとか。
そんなこだわりの肥料を使うことで、生で食べてもおいしい「グラニースミス」ができあがります。

このようなこだわりの栽培方法でおいしいりんごができあがります。
そのおいしさは、日本に住む海外の方が故郷の味を求めて注文されることもあるほどです。

これまで「ふじ」など日本の蜜いっぱいのりんごを楽しんできた方には新鮮な味わいかと思います。
ぜひ一度ご賞味くださいね。


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